畑に堆肥・肥料を入れ、トラクターで耕耘して土づくりをします。
堆肥は1000 ㎡に3 トン入れます。
その後、専用の肥料をまきます。
決められた分量を自分で計算して正確にまきます。その後耕耘します。
トラクターで耕耘した後、管理機を使いうねをたてます。
マルチング(植えた植物の地表面をビニールなどで覆うこと)も行います。
チンゲンサイ・玉ねぎ・白ネギ等の種をセルトレイにまきます。
セルトレイに専用の土を入れてその上から種をまきます。その後、覆土をして育苗ハウスで発芽させます。
野菜類はすべて手作業で行います。
苗を植える作業は得意中の得意です。
水稲では代かき・田植えをトラクター・田植え機で行います。
野菜が大きく、元気に育つよう、水やりをします。野菜の成長や土の乾き具合を見ながら水の量を調整しています。
野菜が元気になるように液肥をやったり、病気にならないように消毒もします。
作物を傷めないように気を付けて収穫します。その後きれいに整えて袋へ入れて箱詰めします。
この作業はスピードが大切なので集中して行います。稲刈りは利用者がコンバインを使い稲刈りをします。
場所によっては除草剤の散布、もしくは手作業による除草を行います。
農地の周囲は草刈りを行います。
草刈り機を使って作業します。
トラクターで農地の土を撹拌させて、土を柔らかくし、肥料を全体に行き渡らせます。
大きさごとに選別します。また、キズがないかチェックし、不要な葉などは取り除きます。
大きさをわけて袋入れをします。
大きさをそろえてテープでとめます。
測量器具を使って測量します。
測量したデータを元に、作業道の整備を行います。
測量したデータを元に、ハウスを自分たちで作ります。
マヤファームの主力となる野菜で、7棟のビニールハウスで生産しています。種まきから始まり、育苗ハウスで苗を育て、それを手作業で圃場に植えつけます。
植えてから年平均40 日(年間に8回)で収穫でき、ほぼ毎日、収穫・出荷します。出荷先は岡山中央卸売市場です。そこをとおして県内外各地スーパーなどで販売されています。
現在、約10,000 ㎡の農地で生産しています。
9 月に種をまいて苗を育てます。11 月に農地に手作業で苗を植えつけます。翌年の6 月に収穫し、夏の間に出荷します。
出荷先は岡山中央卸売市場です。
チンゲンサイの次に多くの出荷をしている野菜です。現在、約20,000㎡の農地で生産しています。
種まきから始まり、苗を育てます。
春・夏・秋・冬出荷がつづきます。
出荷先は岡山中央卸売市場です。
岡山県産の蒟蒻を作りたいという蒟蒻の製造会社から、発注を受けて生産を始めました。
約1,000 ㎡の農地に5 月に種イモを植えて11 月に収穫します。
発注された会社に納品し、蒟蒻になって販売されています。
販売が目的ではありませんが、約15,000 ㎡の農地で米を作っています。
今日の仕事の確認と注意事項を共有します。
朝のラジオ体操で、スイッチON!
今日は、田植え機を使って田んぼに稲を植える作業をします。
初めて使う機械でも、先輩に教えてもらえるので安心して作業ができます!
各自、作業場の近くで休憩します。
夏の暑い日は、自販機のドリンクがとても美味しいです!
たまねぎの仕分けの作業をします。
大きさや重さ、キズがあるかなどで選別していきます。
みんなで楽しく昼食!
各自持参したお弁当を食べ、午後も頑張ります!
午後からは、野菜の選定作業をします。
大きく立派に育ちますように!
午後のひと休憩。
疲れていても、話しは弾みます!
耕うん機の整備もします。
環境整備も自分たちでする、それがマヤファームです。
16時までに作業を終えて、帰宅します。
疲れをゆっくりとったり、趣味に励んだりと自由な時間を過ごせます。